コールバック関数というクソネーミング(翻訳)センス。駄文です

駄文です。あとで直すかも。

コールバック関数ってどの言語やっててもだいたい出てきて、分かるひとには分かるけど、分からないひとにはさっぱり分からないとっつきにくさですよね。これってたぶんコールバックってそのままカタカナにしてしまった功罪だと思うのです。

日常英会話でいうcall back (call me back)は、折り返し電話(してくれ)をお願いするときに使います。なんで折り返し電話してほしいかというと、相手が不在とか忙しいとか相手の都合でいま話ができないからで、それで折り返しの電話番号を伝えておくのです。

コールバックというカタカナにはそのような文脈を示す能力がないので、これはそのまま使っては(私のような初心者には)ダメなのです。コールバック→コールし返すって普通思うだろバカチンが。(すいませんすいません)

ものすごくざっっっくりですが、コールバック関数が必要なのは、呼び出し側が関数が終わるまで待ってないといけなくて、完了したらこれを呼んでくれっていう関数とかを渡しとくみたいなことですよね。(すいませんすいませんすいません)

この渡している関数なりが折り返しの(自分の)電話番号的なものと考えれば、コールバックとはなんぞやという理解が早まると思うのです。折り返し先は職場の電話ではないかもしれないしメールかもテキストかもしれないという融通がきくみたいな。


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