winexeが0x0000001を吐いてNT_STATUS_UNSUCCESSFULで落ちはじめたので、winexesvcを上げなおす
いささか対症療法ではありますが、winexeが突然
Service cannot start, status=0x0000001
ERROR: Failed to install service winexesvc - NT_STATUS_UNSUCCESSFUL
とか言い出して、リモートにあるXPのコマンドがまるっきり呼べなくなってしまいました。
このブログのサブタイトルどおりYesterday it workedで、なんかいろいろやっているうちに「なにもしていないのに」動かなくなってしまうという事態に陥ってしまいました。絶対違うけど。
解決方法(原因)は、結局リモート側のwinexesvcサービスが止まったままだったので、始動させたら元に戻りました。エラーが不親切すぎです。もちろんホスト側のsambaなんて動かしもしていませんが、エラーが手元なのかリモートで起きたかくらい書け。
「対症」としたのはエラーメッセージが、サービスを開始できなかったのはインストールできなかったからだとあたかも言っている部分で、昨日何度も実行してたはずなのになんでまたインストールしようとするのか?とか、疑問が絶えないのであまり考えないことにしました。
テキストベースでのLinuxからWindowsコマンドのリモート呼び出しはsshやrshなどの方法がありますが両者ともWindows側に(比較すると)大掛かりな準備が必要で、sambaのスタックを使うwinexeのほうがなんとなく下位レイヤが枯れてて安心できるというかコンパクトで小気味いい感じがします。でも所詮シェルとコマンドプロンプトは似て非なるものというか、まともに動かないバッチなんかもいろいろあったので、動かせるものに限りはあると思います。