Windows10にTeratermを新規で入れたら文字化けしてUTF-8の設定もできない→日本語設定にしてフォントの文字セットも変更すると直る

Windows10 HomeというのはProで慣れてから使うと本当に癖の強いOSなのですが、ちょっと型の古いミニPCが嘘みたいな値段で買えてしまうのでぜんぜん要らないのについつい手が出てしまいます。MMCが32GではOSのパッチ当てるだけでもスリル満点です。

さて、Teratermの4.100を入れて移行したログインマクロをttpmacro経由で使おうとしたら文字化けしてしまいまして、Setup->Terminal setupに行ってもエンコーディングを設定する箇所がありません。このKanji (receive)とKanji (transmit)を出すには、General->LanguageでJapaneseを選択しないとダメなのです。(すいません英語で入れてるのでメニューが英語表記です)

そしてこれだけではまだ文字化けしまして、接続先のLANGやLOCALEを変えてもなんにもなりません。Teraterm側のFont設定で文字セットを日本語にする(文字セットが日本語にできるフォントを選ぶ)作業が必要になります。

これが分かったのはヘルプを出そうとするとTerminal ([Setup] menu; English mode)に飛んだからなんですけど、なんでそんなクエストしないといけないのか。

HomeとかProとかはあんまり関係ないんですけどね。言語周りでなにか端折られてるんじゃないかと疑ってしまいがちで、言語パックを別CDから入れてた時代の後遺症ですかね。

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